洗濯

いい天気なり。こんな日は洗濯に限る。


男一人暮らしが長いもちお、洗濯には拘りがある。ためない。できる限り外干し。ただそれだけだ。これだけで清潔感がまるで違うのだ。


布団もなるべく干すのだが、これは社畜のもちおにはペースアップが難しい。だから洗濯だけは毎日絶対やる。深夜でも洗濯機は回す。


よって、いい天気なりと書いたが、出勤時間に余裕が無い日は外干しもできないわけだ。逆に余裕がある日は必ず洗濯→外干しの儀式を行った上で出勤。休みの日も同様。雨の日は身悶え。


そんなもちおにも彼女がいる。現在ほとんど一緒に住んでいる状態だが、まだ結婚はしてない。


貯金も貯まってないしな。自他共に認める社畜なのだがな。人生のワンシーンである寄り道というか休憩をしてしまい、そこからどうもうまく進めていない。


とはいえどん底から住む場所、仕事、車とゆっくりでも取り戻していけたので、このまま頑張って更に得ていきたい。


ああ、だからいい歳してライダーやゲームくらいしか趣味が無いんですね、という失敬な想像をする人もあるだろうが、これは昔からです。ノリノリで生きていた頃もそうだった。


ライダーの主人公は昔からぷー太郎が多いが、最近は医者や科学者、なんならちょっと前は職業としてのライダーがいた。あれいいよね。ブレイドや、響鬼もそうか。シフトがあるからね。アギトのG3もそうか。


しかしつまり、警察やもっと言うと軍に所属する人はそんな感覚なのかもしれんな。つまり、普通に徴兵がある国では受けない設定なのかもしれん。海外進出ライダーというと龍騎(ドラゴンライダーとかいう名前で海外リメイク)が上げられるが、それ以降無いという事は、まああんまり…って事なのかもしれん。龍騎は日本版もかなり異質な存在やからな。


まあだから、締めに何を言うかというと、オーズの主人公はパンツと小銭しか無いホームレス、というドラクエスタート直後の勇者みたいな設定、あれはすごいよね、という事だ。