可愛

(首の折れる音)←挨拶


ジオウ、6話まで視聴完了。ふむふむー。とにかく、ファイズ組の二人、顔濃いなあー!ソウゴやゲイツ、今どきの若手と一緒に画面に入ると、すごい浮き方だった。それにしてもたっくん役の半田健人さん、シブくなった…カッコいいオッさんになっていってる!草加さん…村上幸平さんは変質者の役かとビビったが、違って良かった。


ビルド、エグゼイドはまともに見ていないため、ようやくもちおにとってのレジェンドが出てきたというか…フォーゼは視聴済みだが、福士蒼汰さんや吉沢亮さんは出ていないからね。過去の音源、写真のみという。それでも充分リスペクトは感じたけどな。


なるほど、タイムジャッカーと契約し、アナザーライダーとなる人間にも理由と、明確な自我がある事がわかった。こうなると1、2話のバスケ少年はなんやねんという事になるが、まあ目を瞑るべきだろうな。


タイムジャッカーの行動理由はイマイチよくわからない、いくらなんでもあんなオッさん(アナザーエグゼイド)を王にしたら50年後困るだろ。それとも年齢をフリーズさせておく何らかの方法があるとしても、あの人は子供を救えたらよし、という事だったし、王を擁立…という理由は何か、違う気がする。


ファイズとフォーゼの重ねがけが可能であるなら、どんどん重ねてめっちゃ強い個体を作り上げ…作り上げ…


何だろうな。わからん。自分が王になりたい?ウォズがあれだけ生身で強かったので、ウォズ、またタイムジャッカーの三人も怪人態があるのかもしれん。その強化のため、ウォズはジオウを、タイムジャッカーはアナザーライダーを作り上げて、最後に自分が力をいただく腹づもりか。つまりこの二派は似た者同士、グルの可能性もある。そのリーダーこそがウォズで、彼こそが未来のオーマジオウ…


ダメだな。大人が仮面ライダーの考察を真剣にやりすぎてはいけない。しかも一応、誰もが見れるブログやし。表面的なものでいうとやはりウールが可愛くて困る。死ぬのに…毎回そうだが幹部が退場していくの、すごい寂しいんだよね。


ウルトラマンや戦隊モノでもそうだろうが、ヒーローは悪役あってこそ輝くものだ。警察だって犯罪者がいない世の中なら、柔道剣道をやる必要はなかろう。架空の世界ならなおさらそうだ。


ブログを始めて最初のほうに書いたが、もちおは悪役ラブなのよ。ブラックにシャドームーン、クウガにダグバ、Wにナスカ、などなど…せめてウールはあんな奴らに成長してからの退場を祈りつつ、個人サイトを見に行ってあまりの可愛さに(むりやな)とほっこりして筆を置く。