感想

あーわかった皆まで言うな。


ウィザードの2号ライダー、仮面ライダービーストこと仁藤攻介(演・永瀬匠)の口癖だ。ジオウの7、8話まで視聴したのだが、ウィザードのエピソードで客演していた。もちおはビースト好きというか、仁藤が好きなんよ。好感度高いんよ。友達がいのあるキャラだ。だからジオウにもでてくれて嬉しいぜ。


しかしあれやな…皆、そんなにスケジュールつめつめなの⁈ジオウ本人との絡みゼロとは思わなんだ。どうやらこれは奥野くんとの撮影スケジュールの都合だろうが、もうちょっと出るならほら、共闘があっても…変身シーン見せてくれて嬉しいけど。


脚本も突っ込もうと思えばできるが、やめとこう。かなり余裕が無さそうだ。また時間モノって難しいわな。全部の、しかも大人の視聴者を納得させるなんて無理だ。


そう思ったのは、東映特撮ファンクラブの動画、「ジオウ補完計画」を通して見てみたからだ。いわゆる楽屋ネタ系のファンサービスなのだが、設定など本当に補完している。ビルドの犬飼さんが、あんま細かく考えんな、みたいなニュアンスの事を言っていた。


ただ補完計画の動画そのものは凄く楽しめた。ファイズ半田健人さんなんか、こっちの方が良かったぞ、本編には無かった変身ポーズとってくれたし。このへんはホント、ファンサービスが充実してて嬉しい。セリフにもビビった、福士蒼汰らと忙しさを比べられて不満げ、とか…白倉Pがいてこそやのう。ありがとうございます。


それとウォズ役の人、やっぱ上手いわ…この人売れるわ。わかりやすくイケメンかつイケボ。キャラにもハマっとる。渡邊圭佑さんか…更に別の一面、とか魅せるならばかなりいくのではないか。期待が高まる。まあどうせ別作品は見ないんだけど。


ただウィザード編は、あのアナザーウィザードの中の人が面白かったな。「なんでー!!」そりゃふられるよきみ…いや、面白いんだけどね。せっかくの救済のシナリオだったわけだし、うむ、良かったな。人生って後悔たくさんするけど、頑張ってほしい。


ただの感想ブログやのう。しかし仕方ない。次回はいよいよオーズの映司登場だ!